日本の牝系を半世紀さかのぼる
日本のサラブレッドの牝系を半世紀さかのぼってみると、どんな繁殖牝馬の子孫が多いのか
具体的方法としては、ある馬の牝系先祖のうち1960年以降に生まれた最も古い繁殖牝馬を調べます。
これを2012年に繁殖供用された9334頭の全ての繁殖牝馬について行いました。
子孫が多かった上位10頭の先祖牝馬は以下の通り。
9334頭のうち77頭の祖先がワールドハヤブサでした。
77頭 ワールドハヤブサ(ビューチフルドリーマー系)
59頭 Best in Show(トーペンハウ系)
59頭 Miss Carmie(サンクチュアリー系)
58頭 Soaring(フルートフル系)
58頭 ワカシラオキ(フロリースカップ系)
51頭 Consentida(トリボニクス系) →スカーレットインク系
48頭 Native Partner(エヌアールエー系) →ダンシングキイ系
47頭 ファンシミン(サンタストラ系)
46頭 Fiji(エルフィンレヴェル系) →パシフィカス系
44頭 Highclere(アルトヴィスカー系)
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